明けましておめでとうございます。。2025年の初の記事は、1月15日の7限目に行われたブックトークです。朝読書で読んだ本とか図書館で借りた本とか、今まで読んで面白かった本を紹介する時間です。4名ぐらいで1班作り、各班の代表者が前に出てプレゼンをして、『もっとも読みたいと思った本』を1冊決めます。我がクラスの1冊は、「君の名は」でした。
ちゃんと班で話し合いしているのか心配でのぞいてみましたが、意外に本の話をしていました。
生徒が持ってきた本です。東野圭吾さんの本が多かったです。朝読書用に僕の提供した古い本、難しい本、大人な本が混ざってます。フレデリック・フォーサイスの「ジャッカルの日」を読んで、僕は作家になるのを諦めました。書く前の取材力がものすごく、いち時期はまって読んでました。