本日、3限から6限を使って、スパークジャパン株式会社 (宮崎市)、宮崎情報ビジネス医療専門学校 (宮崎市)のご協力で、本校情報ソリューション科の2年生2クラスに対して実証講座が開催されました。
この講座は、学校法人宮崎総合学院が国から受託している、文部科学省委託事業「専修学校による地域産業中核的人材養成事業(専門学校と高等学校の有機的連携プログラムの開発・実証)」の一環として行われたものです。
実証講座①
講師: スパークジャパン株式会社
内容: 富島高校のホームページを題材とした Web サイト設計のワークショップ
特徴: 企業で活躍されている方を講師として、企業現場での実際の仕事の流れを学び、体験する。
実証講座②
講師: 宮崎情報ビジネス医療専門学校(宮情)
内容: プログラミング言語Python を使ったプログラミングのワークショップ
特徴: 宮情の教員のほか、学生も高校生のサポートとして参加することで、一緒に学びを深める。
Webサイトの製作と最近はやりのPython(パイソン:プログラミング言語の1つ)を使った実習で生徒も興味津々でした。