宮崎総合学院の協力の下、株式会社デンサンのBloft(ローコード、ノーコードのクラウドサービス)を利用した業務改善アプリの開発・作成を生徒が体験する実証講座が行われています。
この講座は、地域社会のデジタル化を担う中核的人材養成プログラム開発事業の一環として、地域IT企業のニーズにマッチするIT人材の育成を目指して行われているもので、対象生徒は13,14HR(情報ソリューション科の1年生)66名です。
IT業界について、ビジネスに向かう姿勢、Bloftの説明、Bloft開発、各班プレゼン など6時間びっしりの授業となりますが、楽しそうに取り組んでいました。
この講座は、宮崎総合学院の「令和4年度文部科学省委託事業『専修学校による地域産業中核的人材養成事業』」の一つとして、企業と高校が連携して行う実証講座です。